4月19日(火)にサントリーホールで行われた読売日本交響楽団《第591回名曲シリーズ》終演後、当夜、ベルク、モーツァルトの作品を指揮した下野竜也、読響の楽団員の皆さんがロビーに並び、熊本地震の被災者への救援募金を呼びかけました。
この日のプログラムの冒頭には、地震で犠牲になった方への哀悼の意を込め、J.S.バッハの〈前奏曲〉が演奏されました。
募金活動の詳細は読売日本交響楽団ホームページをご覧ください。
http://yomikyo.or.jp/cat8/#news-topics-2621
熊本地震被災地への支援については「今回の募金活動のみならず、今後も微力ながら色々な形で皆さまと共に支援をさせていただきたい」と下野竜也本人よりコメントが寄せられております。
このたびの地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復旧を祈念いたします。